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人生の歩き方■

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     あなたが生まれたとき、

     あなたは泣いて、周りが笑っていたでしょう。

     だから、

     あなたが死ぬときは、

     あなたが笑って、

     周りが泣いているような人生を歩みなさい。


(ネイティブ・アメリカンの教え)



本当にこうありたいものです。






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# by ikaruga888 | 2016-10-04 17:30 | ■心の持ち方

■人は何のために生まれてきたのでしょう_a0198651_16403414.jpg


 「老子」を読んでいると、

   「人は、人生を楽しむために生まれてきた」という個所があり、

   ある意味で呆然としました。

   はぁ、そんな考えもあってもいいのかぁと。


   いつもどこかに、

   「頑張らなくちゃ」とか「努力しなきゃ」という考えがあって、

   何かにせっつかれて生きてきた部分もありますが、

   こういうのを「一転語」というのでしょう。


■人は何のために生まれてきたのでしょう_a0198651_16385981.jpg   快楽に溺れることは戒めているので、

   そこはしっかりと押さえつつ、

   「人生を楽しむ」という観点から、

   選択していくのもいい方法なのかもしれません。

   「楽しい」か「楽しくないか」・・・。

   こう考えると、

   今までにない選択が出来るかもしれません。


   自分が死ぬ時に、

   「楽しい思い出」がたくさんあって、

   「感謝」することが多い人ほど、

   幸せな人生を送ったと言えるのだろうと思います。



   そして、それが

   「試練をも楽しむ」という境地にまでいくと、

   悟りというものに近づいて行くのだろうと思います。

   私にはとても無理ですが。。。。。 (卓)







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# by ikaruga888 | 2015-02-02 16:57



 日本の正月の行事やしきたりはいずれも、豊作の神である「年の神」を迎え、その「年の神」と人とのさまざまな交わりから出てきている。

 ●モチには稲の霊が宿り、食べると生命力が与えられる。

 ●おせち料理は、神に供える料理のこと。

 ●神にお供えする代わりに、「年の神」の方からもプレゼントとして新しい魂(たま)が人に与えられる。これが「お年玉」。

 ●鏡餅は家にやってくる「年の神」の御神体。


『致知』2010年1月号から引用しながら書きます。

 「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる糸川英夫博士が、講演会で「独創力のある子に育てるにはどうしたらいいと思いますか?」と、参加者に聞いたそうです。

 聞かれた方は「独創力を発揮するには自由でなければいけないから、この子がやりたいと思ったことは自由にやらせます」と答えました。

 博士は天井を見てしばらく考えていましたが「あなたは数年すると、絶望するでしょうな」と言われたそうです。

 では、独創力を持つために必要なことは何か。

 その時に博士が言ったことは、

 第1に「一度決心したことは、石にしがみついてでもやり遂げる強い意志」

 そして第2が「過去にどんな人がいて、何をやったかを徹底的に学習しないとダメだ」だったそうです。

 アインシュタインは、ニュートンのことを徹底的に学習して、ニュートンが考えることはすべて分かるという状態にまでなって初めて、ニュートンの分からないことが分かるようになったんだそうです。

 だから過去の人がやったことを決して馬鹿にせず、これまで先人が残した考えの上に乗って、初めて新しいことが生まれる。だから、徹底的に勉強しなきゃいけないと言われたそうです。

 ■「良い日本」とは何だろうか③ _a0198651_09023487.jpg「良い日本」とは何か-。

 我々の先人がやってきたこと、またどんな思いでそれをやってきたのかを知ることがどれほど大事かということがご理解いただけたでしょうか。

 後に続く子孫が益々繁栄するために、今を生きる我々が、今一度歴史を振り返り、日本の素晴らしさを確認し再発見するよう、お互い頑張って参りましょう。

 ともに、日本人としての誇りを持って。



 自分は日本人が好きですし、日本人であることを誇りに思って、

これからの人生も生きていきたいと思います。  -高倉健


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■餅とおせち 神に供え一緒に食べる (要約)

 (産経 1999/12/28)

 福沢諭吉が「わが国数百年の慣例」というほど、日本の正月と餅とが密接なものであった。

 冬のボーナスのことを「餅代」ということがあるし、政党や自民党の派閥のボスが年末に若手議員に配る越年資金も「餅代」という。どこまでも正月と餅とはついて回るのだ。

 餅は古来から「ハレ」の日の食べ物だった。「ハレ」とは日常的な生活や状態(ケ)に対するあらたまった、特別な状態であり、「ハレの日」とはいつもと違う公的でめでたい日であった。

 年の神を迎える元旦は一年でも最もはっきりした「ハレ」の日だったから、餅をついて神に供え、神といっしょに食べるというのが、お雑煮の始まりであった。

 「餅は稲の霊が宿っているハレの日の食べ物で、食べると生命力が与えられる」(山本三千子氏『室礼』叢文社)と考えられてきたのだ。

 正月に食べる「おせち」もそうだ。

 正月をはじめ三月三日や五月五日など「節の日」に神に供えることが節供であり、これがいつのまにか節句となった。その神に供える料理を節供(せちく)料理といい、これが縮まって「おせち」となったとされている。

 むろん、正月は仕事を休むから、餅や「おせち」に保存食の意味もあるのはいうまでもない。

 神にお供えする代わりに、「年の神」の方からもプレゼントとして新しい魂(たま)が人に与えられる。これが「お年玉」だったのである。

 このように、日本の正月の行事やしきたりはいずれも、豊作の神である「年の神」を迎え、その「年の神」と人とのさまざまな交わりから出てきているのである。その最も象徴的なのが鏡餅である。

 鏡餅はもちろん、餅を鏡の形にして家のあちこちに飾りつける。

 鏡は昔の日本では、姿を映すばかりでなく特別な意味をもっていた。ときには権力の象徴となることもある。

 同時に神が宿るものと考えられてもいる。今でも神社の御神体が鏡であることが多い。だから鏡餅は家にやってくる「年の神」の御神体として飾られてきたのである。


 新年のちょっとした行事や習わしの中から、日本人の文化の故郷をしのんでみる機会にもしてみたい。


※全文はこちら ↓
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# by ikaruga888 | 2015-01-09 09:09

ちょっとした「人生の法則」に気がついたときに綴っていきます。お役にたてれば幸いです。


by ミモザの涙